年金と失業保険の併給について。仮に63歳6ヶ月で退職して、しばらくゆっくりしたいという理由で失業保険を1年間延長、
65歳から就活をする場合にも失業保険と年金は併給されるのですか?
失業保険も年金も同じ社会保険と言うくくりです。
失業=退職したら65歳までは、出来るだけ永く失業保険を貰うことです。
定年退職なら支給は180日ですが、その後半以後に職業訓練校に入校すれば、6ヶ月間の授業期間失業給付と同額+αが支給されますので活用しましょう。

65歳を過ぎると失業給付はなくなり一時金になってしまいます。
どっちみち年金は、厚生年金で誕生日条件を除けば、65才からに支給になります。
離職票について。

退職後にもらう離職票ですが、つぎにすぐ新しい仕事に就くとなると失業保険はもらえないですし、その場合離職票は
いるのですか?

失業保険需給の有無以外に離職票の必要性としてどんなものが挙げられ
ますか?

無知ですみませんが教えてください。
1.掲載済みのご回答に補足をさせていただきます。
2.離職票もしくは退職証明書は、国民年金の種別変更届を提出する時に必要で、添付します。
3.就職している間は、厚生年金(=国民年金の第2号被保険者扱い)に加入されていたと思いますが、月末をはさんで、再就職した場合は、一旦、国民年金の第1号被保険者へ切り替えなければなりません。住民登録をしてある市町村(役所)で手続きを行います。
4.具体例.3月20日付で退職、4月10日付で再就職した場合は、3月分の厚生年金保険料を支払わず、国民年金保険料を納めなければなりません。
以上
ウツ病での障害年金2級と失業保険ダブルで受給できますか?
私は派遣社員で勤続2年と3ヶ月です。

会社での人間関係からウツ病になり仕事を休んでおります。
(1ヶ月休養の診断書提出済み)

多分退社する事になると思うのですが、ウツ病で退職した場合
失業保険はすぐもらえるのでしょうか?

同時進行で障害年金2級の申請をするつもりです。(難しいらしいので
労務士さんにお願いする予定です)

心療内科で診断書をもらってくる予定なのですが、どのように
書いてもらえば失業保険と障害年金を受けれるのでしょうか?
(重く書くと失業保険がもらえなそうですし、軽く書いてもらうと障害年金がもらえなそうで・・・)

また、他の制度等で少しでも多くもらえる方法があれば教えて頂けないでしょうか?
失業保険と障害年金は同時に貰えます。
失業保険は、もしかしたらですが、
自己都合退職でも「健康上の理由」であることを窓口で強調すれば、
就職困難者に認定される可能性もないではありません。
もしそうなった場合には7日間の待機だけで300日まで失業保険が下ります。
ただこの認定には「在職中から障害者手帳を持っている人」
という条件がありますので、
ダメもとで就職困難者にならないか申し出てみるのもありです。
その時はハロワの所定の診断書に医師の「就労可能」の診断が必要です。
なのであまり重いうつ病で退職したとか言うと矛盾なので、
言葉を選びながら慎重に話すのが大事です。
普通に自己都合退職と見なされた場合は7日間+3ヶ月の待機期間があります。

障害年金は反対に就労できないということが、
認定の条件の大きなポイントになってきます。
これも所定の診断書に医師の診断が必要なのですが、

>同時進行で障害年金2級の申請をするつもりです
こういうような何級の申請というのはあり得ません。
社労士が「2級は大丈夫ですよ」と言っても信じていてはいけません。
誰もがこの申請の結果は分からないのです。

医師も何級になるのかは分からずに診断書を書きますし、
カルテとの齟齬がないように、
また自分で書く申立書との食い違いもないようにしないと、
審査で適正な判断をしてもらえません。

同じ医師に片方では「就労可能」の診断書をもらい、
同時に「就労不可」の診断書をもらうのは不可能です。
どんなに患者の立場に立っても、そこまでは医師もしないと思います。
なので、結果的にはこの2つの併給は少し難しいと思われます。

また、普通に自己都合退職の場合、待機期間が3ヶ月あり、
障害年金の申請をして審査が降りるまでは、
3ヶ月半という事を年金機構は言っていますが、
今は半年くらいはかかっているそうです。
なので、失業年金をもらっている間に障害年金が重なって支給されるのは、
考えようによっては現実的ではないタイミングだと思います。

また社労士に頼むと、彼らは成功報酬を得たいので、
医師にこう言えとか、こう書いてもらえとか、
医師との信頼関係を損なうような事を言わされたりします。
しかも報酬が大きいので、ご自分でされた方が良いかと思います。
私も家族が手伝いをしてくれて自分で申請しました。

補足の件
これも、半年くらいずれていれば、
その間に具合が悪くなったんだなと主治医にも思ってもらえますが、
こういうことは医師との信頼関係が壊れますよ。
短期間のうちに「失業保険をもらうので就労可能で」と、
「障害年金を申請したいので就労不可で」とあなたは言おうとしているようですが、
「2級の申請」とか訳の分からないことをいわなければ、
正真正銘「失業中で就活中」という正直な診断書を書いてもらえばいいのです。
それでも2級になるかもしれないし、3級かもしれない。
審査結果は申請する誰にも、医師にさえ分からないのですから、
自分の状態に正直になって申請するべきです。

医師もカルテに沿ってでしかあの複雑な障害年金の診断書は書けないと思います。
嘘を書いているとどこかで矛盾がでてくるような内容の診断書だからです。
65才で定年になりましたがこの時点で年金受給の有無にかかわらず失業保険を50日分もらえるって本当ですか
友人にききましたことですがそんな話は初めてですし社会保険事務所の方も年金と失業保険の両方は受給が出来ないと今まで聞いてきましたが一体どういうことでしょうか。事実なら職安に対して説明が不十分と言わなくてはならない問題ですね。
「失業保険」という制度は、何十年も前になくなっています。

65歳以上の人が退職しても、雇用保険の基本手当は出ません。
代わりに「高年齢求職者給付金」という一時金が出ます。
「基本手当」とは違う一時金ですから、老齢厚生年金と併給できます。

なお、支給額は一律に「50日分」というわけではありません。


併給されないのは、「特別支給の老齢厚生年金」と「基本手当」です。
65歳にもなっている人が、「一から十まで説明されなかった」と言って怒るのですか?
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